今日は再びPINETINA!
朝からいい天気だ。わくわくしながらカドルナ駅へ向かう。
旅行中少し体調を崩していたケイさんもどうやら大丈夫そうで
カドルナから電車に乗った。

世界の車窓から…再び(笑)

一つ手前のサロンノ駅
だいたい30分くらいでLOMAZZO駅に到着。
今日は日曜だから、バスはないらしい。
ここからタクシーを呼ばねばならぬ。
が、その前に…トイレ!(お約束)
駅員(駅長さんかも?)のおじさんは去年と同じ人だった。
鍵を借りてトイレに行く。なんじゃこりゃ?水、流れっぱなし…(笑)
出ると掃除のおばちゃんか誰か(駅の雑用係なのかも?)が
「水が止まらないのよぉ〜」と笑っていた。
鍵を返しに行き、おじさんに一応「今日はバスないんですか?」
と確認すると「うん、ないよ」と返ってきた。
タクシー呼びたいんだけど…というと、メモに電話番号を書いて
渡してくれました。2つあって、どっちかけても同じだからって。
駅前から電話をする…ひぃぃ〜、初めてイタリア語で電話するんだけど…
とびくびくしながらかけました…が、大丈夫だった(ホっ)
『もしもし!』(おっさんのでかい声)
「もしもし…タクシーお願いしたいんですけど」
『今どこ?』
「あの…駅です、ロマッツォ駅前!」
『何処まで行くんだ?』
「ピネティーナまで行きたいんです…Appiano Gentileの…」
『Pinetina…インテルか?』
「は、はいっ、そうです」
『わかった、そこで待ってろ。今から行くから』

ロマッツォ駅前
ガチャンと切られて待つこと10分余り。
やってきたタクシーには助手席に人が乗っている…なんだ?助手か?
両方のドアが開き、運転してきたおっちゃんはタバッキへ買い物に行く。
助手席の若者(大学生くらい)が「どうぞ、乗って」という。
促されるまま後部座席に座ると、彼は前を指差し「俺のオヤジ」と言った。
はあ…それで…あんたは何?と思ったが聞かなかった(^^;)
いや、聞けなかったてのが正しい。
だってこいつ、英語かイタリア語かよくわからん言葉で話すんだもん。
正しくは英語なまりのイタリア語?え?それか方言??(笑)
なんかわからんけどものすっごい早口だし、ほとんど聞き取れんかった…
解ったのは、彼はインテリスタでピネティーナまでオヤジが車を出す、
しかも客は女性だというので、どんな連中か見にきたらしかった(笑)
何回もこっちみるんだよね〜(^^;)なんて話したらいいんだろう…
みたいな表情で。だからこっちもどーしたらいいのかわかんなくて(^^;)
するとオヤジが「君らは試合見にきたのか?」とか
「誰か好きな選手がいるのか?」とか聞いてきた。
「サ(ザです、イタリア語だから)ネッティが好き」っていうと
オヤジは「ザネッティ…?」
すると間髪入れず息子が「カピタぁーノぉぉっ!
ザネッティ〜っ!!」と突っ込んだ。
思わず爆笑。なんか言い方がさ、しっかりしろよオヤジ〜みたいなの。
で、オヤジが「他に誰がいたっけ?」というと息子が「ダヴィッツ!」て。
インテルでダーヴィッツっていうあたり、こいつも変わってるなと思った。
そのあと「ヴィエリ」だもんね(笑)
そうこうするうちにPinetinaに到着。
帰り、頼もうかどうしようかと思ったけど、ま、また呼べばいいや
と片道料金だけ払って(20ユーロ)降りた。
んがっ、…ちょっと…門閉まってるよ…人の気配もない…
金曜に門番のおっちゃんは『正午からだよ』って言ったよな…
しまったー…これは…昨日の勝利で休みになったか!?
慌てて携帯のネットからオフィシャルにつなぐ…が出ないw
う…ここが田舎だからか?(T_T)
朝ホテルで確認したときはまだニュースの更新はされてなかったんだよな〜。
何台か練習を見にきたらしい車もゲートまで行ってUターンして戻っていく。
単車もいたな…やっぱ、これ無くなったんじゃない?ということで
残念だが戻ることにした。

1つ目のゲート

練習場横。2月とは思えない空!
なんかね…ものすっごく気持ち良かったんですよ、この日。
空は青いし、空気は澄んでるし…
なので無謀にもLomazzoまで歩いてみようかということになりまして。
前回バスで通った道はだいたい覚えてるし、方角はバッチリ。
昨夜みたく夜じゃないし(^^;)…タクシーで来た道は
途中から初めて通ったところだったけど、まあなんとかなるだろ?
ということで歩き出しました。

去年も撮った看板

バス道路から曲がるところ(だったはず)
バス道に出て、タクシーが出てきた辻を発見するが
そっちはいまいち覚えてないのでまっすぐバス道路を行くことに。
まーしかし、なんにもないところですわ。
しばらく行くとピッツェリアかなんかあったな…
でもこの『しばらく』ってのももはやあてになりませんよ。
バス停から…10分か15分くらいかも?
それを過ぎた辺りで道が左へ行ってて「ん?」と思い
鞄の中を漁ると、うまい具合にそこだけ載ってる地図を発見!
去年はLomazzoからPinetinaまでの地図(Comoからも)を
持ってたんだけど、今年は全く忘れて来てました(^^;)
が、これのおかげで行き過ぎることなく(行き過ぎても遠回りなだけ)
左折して、Veniamoのロータリーをほぼ勘で曲がる(笑)
勘といってもここは方角が分かるから問題なかったんだけど…
次のロータリーで15分ほどロスしました。
右は先の見えない1本道。斜め前は少し登ってるけど林の中で…
なんか、通ったような気がするから行ってみると…
工場地帯で道、終わってた(^^;)
しかたがないのでロータリーまで戻って、先の見えない道を行く。
朝ご飯の時置いてあったミカンを食べながら
(ミカンサイズなのにオレンジみたく甘い)
遠足みたいだった…が、さすがに先が見えないというのは辛い…。
そして、暑い…。いったい今何月なんだ!?
ダウンを脱ぎ、セーターまで脱ごうかと考えていた。
どうせ迷うならMoltrasio(Comoの街です)が良かったわ…
なんて…バカなことを思う。
コモだったら『お嬢さん方、大丈夫ですか?』とか言って誰か助けて
くれるんじゃなかろうか…ファッケッティさんとか、モラちゃんとか…
(彼等がどこにお住まいか知りませんが(^^;))
カっ飛んで行く車を見ながら、マテラッツィのフェラーリでも
来ないかしらん?と考えていた……
…ああ…もはや訳の分からん妄想まで現れる…(笑)
歩くこと3,40分、やっと町に入った。
『←LOMAZZO』の看板もある!あ〜っ、ここ通った!!
一気に蘇る♪人が住んでる〜vvv
しかし、この先で思いがけない光景を見ることに!
Cirimidoって町に入る手前だったと思うんだけど、4台くらい
連なった車が歩いてる人に道を尋ねてるっぽかったんだよね。
なにげに乗ってる人を見ると…ええっ?インテルマフラー!?
次の車のアンちゃんはインテルのユニを着てるし…ちょっと待って…
これは…もしかして練習2時からとか?
なんだかわからんので焦ります。あったとしてもここからまた
歩いて戻るのはもう嫌だった…なら駅まで戻って再びタクシーだ!
というわけで高速の高架をくぐる頃、またしてもインテル帽をかぶった
ちびっこを乗せてる車とすれ違った…あかん…めっちゃ気になる…
そうだ!事務所に電話…と手帳を開くも去年書いていた事務所の番号が
今年書いてないじゃ〜ん!(>_<)うはぁ〜、悔しいっ!忘れてた〜!!
しかし、気付いたのだ。ケイさんが月刊INTERを持っている事に!
ナイス!ケイちゃん!!ちょっと本貸して!!
で、番号見つけてかけました…が、日曜事務所休みかよぉ〜!!
まあ、当たり前なんだけどさ。
もうええわ。知らん。どーせないわいっ!
と駅に到着。2時間で歩けます。ですが一人では辛いでしょう。

駅の手前

踏切の向こう
2時までに駅に着いたら天気も良いしコモに行こうかと言ってたんだけど
結構ぐったりしてたし遅くなるのもヤなのでこのままミラノに
帰ることに。
まーすごい運動でしたわ(笑)
我々の歩いた道のりを知りたい方はこちらを御覧下さい。(デカイです)
ミラノに戻ってドゥオーモで心もとない財布の中身を増やすことに。
しかしドゥオーモの両替屋は高かったxxx(T_T)
バールで念願のスパゲッティを頼むも売り切れ〜?
くそっ、なんでやねんっ!!仕方がないのでラザーニャで手を打つ。
ま、美味しかったけどね。エスプレッソの生クリーム乗せもBuonissimo☆
今夜はこの後えるがうちょに行く予定なのだが…

晴天のDUOMO

スカラ座

トラム

ダヴィンチとガレリアの裏側
食べ過ぎない程度に腹ごしらえ(だって朝から食べたのミカンだけ〜)
を済ませ、ドゥオーモ近辺で残りの土産を買い、うろうろと散策。
6時近くにホテルに一旦戻り、いざっEl Gauchoへ!!
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