2月27日、晴れ。
ルフトハンザ741便でいざ、イタリアへ!!
おののく私を後目に楽しそうなケイさん…(^^;)
なんでそんなに平気やねん?13時間やぞ!?
乗り換えもすんねんぞ!!?とめっちゃビビリまくりな私でしたが
機内に入ってあまりのオモシロさに感激♪
わー☆席、レカロやないですか!(笑)かわいいがな♪
おおっ、コップ入れが単独でついてる〜v
コート掛けも付いてるわ、テーブルはスライドするわ、
さすがドイツのデザインは機能的!
客室乗務員のドイツ人のおねえさんが手荷物を上に上げてくれる。
今回、私はバックパッカー状態で行く事にした。
だって荷物がどっか行ったら困るんですもの!(^^;)
というわけで、でかいドイッチェの女性でも相当重かったに違いないのだが
なんとか収納完了。Thank you♪
定刻通りの離陸にとりあえず一安心。
だって、先週の同じ飛行機は1時間遅れで到着、もちろん離陸も遅れます(汗)
もし、そうなっちゃうとドイツで乗り継ぎの我々は次の飛行機に乗れない事になる。
それに乗らなきゃ、イタリアには着けんのだ!
ただでさえ向こうは、この時期異例な程の雪が降ってると聞いてたし…
ま、でも飛んじゃったんだから大人しく乗ってるしかない。
わはははは…思わず壊れてしまいました。
恐怖感が自分の容量を越えちゃうと、突然笑い出すんですよ、私。
ケイさんは隣で大丈夫?と聞いてくれます。
「大丈夫」と答えたんだけど、今思うと大丈夫だったら笑ってないって(^^;)
安定飛行に入ってしばらくすると、すんごいレモンの香りのするHOTおしぼりを配ってくれて
食前酒を持ってくる。
とりあえず、水。んで、食事。
まー、グアムにしか行った事なかったからわかんないんだけど、なんでそばが出るんだ?
やっぱ日本人向けってことかしら?写真撮るのを忘れたので
うまく説明できるかどうか分からんけど、機内食はまあまあでした。
CMみたいに『ティキン、プリ〜ズ!』って言ってやろうと思ったのに(笑)
和食or洋食ときたもんだ。
外国行くのに、なんで和食やねん?洋食なのにちゃっかりついてくる謎のソバ…
どうして謎かと言うと、ラーメンの麺みたいなの、縮れてないけど。
なのにわさびと海苔で普通のそばつゆ。
美味かったからいいんだけどね(笑)あとは、メインの白身魚がおいしかった♪
けど謎の芋はどうだろうか…(^^;)
これも"多分、芋?"ってくらいしかわかんなかったんだけど、すんごい黄色なの!
サフランかな〜?よくわからんけど。しかも味なし!!(爆)
そーだ!これがよくみんなが言ってる『大味』ってやつか!?
といろんな意味でお腹いっぱいになりました。

これは食後のおつまみと酒(笑)おつまみは本当は一番最初に出たもの。
さてさて、何時間経ったでしょうか?だいぶ飛行機にも慣れ(揺れないから)
する事もなくなってしまったので
「怖くなったら見ろ!」とケイさんに言われて用意していた
サネッティ写真(爆)を暇なので見てみる事に…(笑)
もし練習場で会えたらサインしてもらおう♪と、ちょい大きめのも準備してて
どれが良いかケイさんに選んでもらってたら
突然後ろから「Javier Zanetti !!」という声が…!?
ん?誰?なに?? 見ると、なんと客室乗務員のあんちゃんが話しかけてきたんですよっ。
密かに"偽アンディ"(眉から上がそっくり!:笑)と名付けていたそのあんちゃん、
なんでサネッティにそんなに反応すんだ?と思ってたら英語でべらべら喋り出した(^^;)
アルゼンチンが好きなのか?とかプラセンテは知ってるか?とか言ってた中で
「...Placente....cousin!」という言葉を聞いた。
は?カズンて…いとこ!?誰が?プラセンテの???
あんちゃんは「ちょっと待ってろ」と言い残し、後ろの方へ。
我々はかる〜くパニクってた(汗)
「カズンて言ったよなぁ?」
「うん言ったなぁ」
「誰が?」
「あのにーちゃんちゃうん?」
「え〜、聞き間違いちゃうの〜?」
というわけで、戻って来た偽アンディにもう一回聞く。
「Your friend's cousin, Pracente?」「No. m...「Your cousin!?」
おもわず、かぶせて言っちゃいました(^^;)
「僕の母親がディエゴの父親と姉弟だ」そうです。
「ドイツ人じゃないのか?」という問いには「僕はスペイン人だ」とのこと。
お父さんがスパニッシュでお母さんはアルヘンティーナなんだって〜。
そんでもって実家はバルセロナでサヴィオラが近所に住んでるそうな(ほんまかよ;)
仕事がコレだから今はドイツ在住らしいんだけど…
そう、なんで待ってろって言ったかと言うと
なんと、写真の束を持って戻って来たんですよ!(笑)てか、あんた仕事は?(^^;)
偽アンディ(シモーニ)の写真はスゴイもんでした。
プラセンテと一緒にレバークーゼンのジャージ来て、練習してんだもん!!
コーチなんかとも一緒に写ってるし〜!
あんた、なにもの!?状態です(笑)
いっぱい説明してくれたけど、ゴメン、ブンデスあんましわかんないんだ〜。
プラセンテと彼女と女の子みたいな甥っ子(誰の子?)と一緒に写ってるものやら、
数々の選手とのフツーに撮ってる2ショット写真やら、御近所さんサヴィオラの写真やら…
何故か私が一番反応したのは彼が一人で庭先で肉を焼いてる写真でした(笑)
「Asado!!」「Yes, Argentin BBQ(^^)」だって♪
しかしここで意外な話を聞く事に…
サネッティの写真はないのか?と聞いたところ「今写真はないけど、仲はいいよ」ってさ。
ところがケイさんが私の事を「彼女はサネッティの大ファンだ」って言うと、
なんでだ?って言うんだよね。 なんでって…あかんのですか??(汗)
加えてバティは?エルナンは?C.ロペスは?って他の選手を薦めてくる…
挙げ句にマラドーナはだめなのか!?って(笑)
らちがあかんので「Zanetti is my No.1! Only him...(はずかし〜(^^;))」
と言ってみたところ…
まじで〜?ってな顔をして「He is crazy!!」と一言。
な〜んですってー!!?ク、クレイジーとは…思いもよらん言葉だった。
「く、クれイぢィ〜?」聞き返す我々に、あ〜いやいや、てな具合で「...funny」って。
フォローかよ!(爆)
フォローにもなってないような気もするんですが、
その後彼の言った台詞に耳を疑ったのは言うまでもない。
「あいつ前にみんなでパーティーやったときに、頭にパスタかぶったんだよ」
「ぱっ、PASTA〜!?」
「うん。"女の子みたいだろ?"ってスパゲティーをかぶってたんだ(身振り手振り付き)」
一同絶句。・・・あ、二人しかいないんだけど(汗)
「ミラノに行くんだろ? 奴に会ったらシモーニがよろしく言ってたって伝えといて」
…って、あんたの方が会えるやろ!(^^;)
そしてやっとこ仕事に戻る
"自称"元ボカ・ジュニオールス/プリマヴェーラ出身のシモーニ(推定36歳)であった…(笑)
まぁ〜話半分だったとしても面白かったから、充分です♪
なんてったってしゃべってる間、飛行機乗ってることを忘れてたぐらいだから。
結局、見ようと思っていた映画も見れず(笑)
飛行機はなんなくウラル山脈を越え、黒海を渡り、あっという間にドイツ上空♪
旋回して機体が傾いた時、窓際の乗客が「うわ〜」と言ったので窓を見ると…
なんじゃこりゃっ!?真っ白や…(^^;)
う〜ん、思ってた以上に寒そうだった。
フランクフルト空港に着陸後、乗客は三々五々に散って行きます。
私達も乗り継ぎ便のあるゲートへ向かいました。
そーだ!と思い、売店で今朝の試合結果を確認…
ちょうどレキップ紙が売られていたので見てみると、
さすが、フランスのチームとやっただけのことはあります!
でかでかと写真が載ってて、即購入♪
ま、結果はドローだったけど、とりあえず望みはつながってるからね。
そんなこんなで搭乗口へ行くと、係りのおばちゃんにせかされました。
なんでやろ〜?まだ時間全然イケてんで〜?
階段を降りろと言われ、イヤな予感…。
下に停車中のバスにはどこをどーみてもイタリア人にしか見えない
おっさん連中しかいない…(^^;)
いや、女性もいるんですけどだいたい30人前後しかいない上に
観光客らしき人物もほぼ皆無だった。
そのバスに揺られ、延々『どこまで行くねんっ!』とツッコミながら
遥か空港の果てへ。。。。。
神様、お願いします、プロペラ機だけはやめて下さい。ほんま、勘弁して下さいぃ〜!
必死に祈った甲斐があったのか、なかったのか?
バスはプロペラ機のたくさん停まっている一角で我々を降ろした。
見ると…
うわ〜っ!なんやこれ〜〜〜!!(>_<)
こんなん飛べんのかーっ!!帰るぅ〜っ!!!・・・というほどのプチ飛行機が。
ってほどでもないんでしょうけど(プロペラじゃなかったし)
大きい飛行機にやっと恐怖感が薄れた程度の私にとって
これに乗れというのはあまりにも酷な話だった(泣)

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